たなごころvol.2
2ヶ月に一度程度フリーペーパー「たなごころ」を発行しています。
気になった絵本、絵本に関わるイベントや気になる情報などつづります♪
今回は商店街のお店へいくつか置かせていただきました😃
(ご協力いただいたお店の方に感謝します)
[2月]どんぐりワーク
2月のワークショップは「森の贈りものでつくる、どんぐりワーク」
協力:カバサワヨリコさん(自然のものを使って作品づくりをしています)
えほんだなの会はちいさな活動ですが
絵本が好きな人が増えることを願って
そして、地域が元気になる動きにつながるように
豆絵本やA5サイズのフリーペーパーの発行と
毎月第3日曜日にワークショップを行っています。
本年もどうぞよろしくお願いします😃✨
豆絵本『あさひやま』
本年も豆本をまめまめしく作ります😤
どうぞよろしくお願いします✨
空気が澄んでいるこの時期の朝日は綺麗…☀️
今回の豆絵本は「朝日」がテーマ。
お父さんと男の子が登場します。
☆☆新作豆絵本 『あさひやま』☆☆
ほぼ名刺サイズ3見開きの小さな絵本です(価格 250円)
また絵本について楽しく語る『たなごころ』も店内にあります♪
(A5サイズ/フリーペーパー)
本年も良いお年を・・^ ^
奥武蔵 光の詩
代政雄さんの写真集が出ました✨
(昔は厳しい環境下での山岳写真を撮っていましたが、近年は日高、飯能、坂戸など身近な風景を撮影)
写真には詳しくないのですが、刻々と変わる光の一瞬の風景が切り取られ、物語が感じられところが好きです😃
『奥武蔵 光の詩』 A4カラー 100ページ/3,780円(税込)
※お問い合わせは下記WEBサイト、またはBookmark(飯能銀座商店街)にてお買い求めいただけます。
WEBサイト → http://www.deepwood.info/
フリーペーパーの発行
今年は豆絵本の新作を一ヶ月に一度作るぞ〜😆!
と意気込み、なんとか11ヶ月間発行することができました。
価格は1冊200円〜250円。
おかげさまで、面白がってくれたり、認知が広がった気はします😃
しかし、問題が一つ。
豆絵本の製本は大変・・・!!という気づきがありました・・😅
お仕事の合間に1日5、6冊手づくりできればいいところ。
微妙な力加減で切らないとバランスが崩れてしまいます。
豆絵本を作るのって、けっこう大変なんです・・💧
そんなわけで、新作絵本を考案する時間を作るためにも
豆絵本の製作をペースダウンすることにしました。
それでも一ヶ月に一度はイベントや豆絵本、
またはフリーペーパーの発行は続けていきたいと思います。
無理のないペースで・・・!
えほんだなの活動を知ってほしいですからね😃
A5サイズのフリーペーパー『たなごころ』新年号(1・2月号)、
どうぞよろしくお願いします!
11月の本
今回ご紹介したい絵本は、ロジャー・デュボアザンの農場に暮らす個性豊かな動物たちの騒動の物語です。
自分は賢いんじゃないかと思い込むガチョウ。
農場主の奥さんと仲良くなりたいワニ。
誰がなんと言おうと自分らしい姿を押しとおすめうし。
絵本に出てくる主人公はみんなとっても魅力的。
そして新しいだれかさんがやってくると右往左往する農場の動物たちは、
私たち人間の姿に重なってみえてきます。
また、デュボアザンの絵は力強く多彩な色を使っているので楽しいですよ。
【今回ご紹介する2冊】
「みんなのベロニカ」
新しい農場での暮らしに胸をワクワクさせていたベロニカに動物たちは冷ややか・・・。あまりに冷たい周囲の態度にベロニカはやがて病気になってしまいます。そんな哀れな姿に胸をうたれます。。。
「かえでのジョニー」
この作品は絵だけデュボアザンが描いています。主人公はかえでの葉っぱ。
葉っぱの視点でしずかな森の一年のいとなみを描いている、秋にぴったりの絵本です。